実花町会新春寄席
準備・片付け・反省会
習志野市の「高齢者ふれあい元気事業」として、実花町会では「実花町会新春寄席」を行っています。プロによる落語や講談、手品など毎回趣向を凝らした笑いを提供しています。
新春1月に開催される実花町会新春寄席も、新年度が始まると開催に向けての準備がスタートします。
実花公民館の使用許可を申請
開催日の午後、体育館を予約(体育館を使用されると騒音がひどいため)
出演者に開催日時を連絡して予約する
緋毛氈(ひもうせん)・めくり台・座布団をレンタルショップに予約する
出演予定者の名前を聞く、出演料の確認をする
町内回覧板用の案内をつくる
市長等来賓者の案内状作成
町内回覧板で案内を回す
電子回覧板いちのいちに掲載
市長等来賓者に案内状を配布
プログラムを作成する
めくり台に使う演者の名前の紙は町会で用意する(プリンターで印刷出来ない時は書初めの紙に筆で書いてもらう)
1週間前から前日までに準備する内容です。
「設営」「寄席の手伝い」「片付け」と1日がかりのため、スタッフのお昼・飲み物を用意する。午前のみの参加者にもお昼を渡す。
新春寄席終了後、片付けをしてから、演者懇親会&役員新年会を開催するのでその準備をする。食べ物やアルコール・飲み物の手配。
開催日の前日に、予約した緋毛氈(ひもうせん)・めくり台・座布団が宅配便で届く
当日準備は9時30分に実花公民館ロビーに集合します。
演者控え室を用意する、着替えのスペースと鏡も準備する
高座と畳の間にブルーシートを引く。高座の組み立ては、実花小学校体育館ステージにある山台を使用し、飾り付けは、レンタルで借りた緋毛氈(ひもうせん)で囲む。最後に、座布団を置いて出来上がり。めくり台は、ステージ傍に置く。
実花町会の紅白幕をステージ周りと後方に設置する。園芸用の鉄棒や竹の棒に紅白幕を通して使用する。集会室後方の穴あきの壁は、専用のフックがあるのでそれを利用する。ステージ周りは紐を使い、天井のフックに掛ける。
公民館のパイプ椅子を使用して観客席をつくる。
アンプとマイクは実花町会のものを使用、スピーカーとマイクスタンドは公民館から借りる。演者の前にマイクスタンドを置き、マイクは演者用と司会者(来賓挨拶)用の2本のワイヤレスマイクを用意する。
公民館の外とステージ上に看板を付ける。
実籾駅へ11時に迎えに行く。帰りは、懇親会があるのでタクシーで駅まで戻ってもらう。
新春寄席終了後直ぐに片付けをします。
30分〜60分位で片付けは終了予定
緋毛氈(ひもうせん)・めくり台・座布団を箱に入れて宅配便で送る
懇親会の準備をするグループは、15時頃より実花町会自治会で準備を開始。
片付けが終了後、実花町会自治会館で開催します。
16時頃から、「演者とスタッフの懇親会」ならびに「役員の新年会」を合同で開催。
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