実花町会新春寄席
準備・片付け・反省点

習志野市の「高齢者ふれあい元気事業」として、実花町会では「実花町会新春寄席」を行っています。プロによる落語や講談、手品など毎回趣向を凝らした笑いを提供しています。

年度当初からの準備

新春1月に開催される実花町会新春寄席も、新年度が始まると開催に向けての準備がスタートします。

準備(4月〜6月)

実花公民館の使用許可を申請
開催日の午後、体育館を予約(体育館を使用されると騒音がひどいため)
出演者に開催日時を連絡して予約する

準備(11月〜12月)

緋毛氈(ひもうせん)・めくり台・座布団をレンタルショップに予約する
出演予定者の名前を聞く、出演料の確認をする
町内回覧板用の案内をつくる
市長等来賓者の案内状作成

準備(翌年1月)

町内回覧板で案内を回す
電子回覧板いちのいちに掲載
市長等来賓者に案内状を配布
プログラムを作成する
めくり台に使う演者の名前の紙は町会で用意する(プリンターで印刷出来ない時は書初めの紙に筆で書いてもらう)

1週間前〜前日準備

1週間前から前日までに準備する内容です。

当日スタッフのための準備

「設営」「寄席の手伝い」「片付け」と1日がかりのため、スタッフのお昼・飲み物を用意する。午前のみの参加者にもお昼を渡す。

演者懇親会&役員新年会の準備

新春寄席終了後、片付けをしてから、演者懇親会&役員新年会を開催するのでその準備をする。食べ物やアルコール・飲み物の手配。

レンタル商品が届く

前日に、予約した緋毛氈(ひもうせん)・めくり台・座布団が宅配便で届く

当日準備

当日準備は9時30分、実花公民館に集合しました。

会場設営(演者控え室)

演者控え室を用意する、着替えのスペースも準備する

会場設営(高座組立て)

高座と畳の間ブルーシートを引く。高座の組み立ては、実花小学校体育館ステージにある山台を使用し、飾り付けは、レンタルで借りた緋毛氈(ひもうせん)で囲む。最後に、座布団を置いて出来上がり。めくり台は、ステージ傍に置く。

会場設営(紅白幕)

実花町会の紅白幕をステージ周りと後方に設置する。園芸用の鉄棒や竹の棒に紅白幕を通して使用する。集会室後方の穴あきの壁は、専用のフックがあるのでそれを利用する。ステージ周りは紐を使い、天井のフックに掛ける。

会場設営(パイプ椅子)

公民館のパイプ椅子を使用して観客席をつくる。

会場設営(音響設備)

アンプは実花町会のものを使用、スピーカーは公民館から借りる。マイクは、演者の前にマイクスタンドを使って置き、司会者・来賓挨拶用にワイヤレスマイクを用意する。

会場設営(看板)

公民館の外とステージ上に看板を付ける

演者の送迎

11時に実籾駅へ迎えに行く
帰りは、懇親会があるのでタクシーで駅まで行ってもらう

当日片付け

新春寄席終了後直ぐに片付けをします。

会場の片付け

30分〜60分位で終了予定
緋毛氈(ひもうせん)・めくり台・座布団を箱に入れて宅配便で送る

演者懇親会&役員新年会の準備

懇親会の準備をするグループは、15時より実花町会自治会で準備を開始。

役員新年会

片付けが終了後、実花町会自治会館で開催します。

演者懇親会&役員新年会

16時頃から、「演者とスタッフの懇親会」ならびに「役員の新年会」を合同で開催。

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