ひがしならしの みはなちょうかい
実花町会の秋祭りは、「東習志野連合町会合同式典」から始まります。早朝より8つの町会の神輿(みこし)が集まり、大原神社の祈祷を受けます。その後、地元に戻り、「実花ふるさと祭り」を開催します。町内を神輿が巡行します。令和6年度から、会場は実花公民館駐車場に変更され、パレードの代わりに演奏会が行われます。
実花町会自治会館の外倉庫は全部6ヶ所、実花小学校体育館ステージ下、実花公民館外倉庫、実花町会防災倉庫の備品を使用する。
10月に入ってからは、飲み物・食べ物関係も準備・発注する。
しめ縄に付ける紙垂(しで)を折る作業、紙垂は東習志野連合町会よりもらう。
神輿の清掃・点検、紐やサラシなどを確認する。
1週間前の土曜日か日曜日
慣例として、この作業は、1週間前が雨で作業ができなくても、祭りの前日に行ってはいけない。前々日の金曜日までに完了すること。紙垂を付けたら6〜8人位で作業・脚立(大)を2〜3台使用する。
時間により通行規制が行われることを通知する看板の設置。
寄付をいただいた方へ渡す返礼品を用意する。
ふるさと祭り最後のお楽しみ、抽選会の商品を準備する。
祭り前日の土曜日
トラック3台を借りる。設営作業に使用するので、9時頃までに実花自治会館に移動する。
令和6年度より、会場が実花公民館駐車場に変更となったため、備品等を運ぶ際には準備(前日)の朝に借りた650kgトラックや軽トラックを利用する。
令和6年度は仮設ステージの両脇から南側に向けて2本設置したが、音が一箇所に集中してしまい聞きづらかったので、対策が必要。例えば、体育館二階西側通路から会場に向けて設置したが方が良いかもしれない。
【花掛け(はながけ)】
花(はな)とは、祝儀のことです。町会では、町会主催のお祭りへの寄付のことを言います。お祭りの期間中に受付が作られ、そこでお受けいたします。寄付していただいた方のお名前と寄付金額を書いた紙を公園内に設置した掲示板に掛けます。それを「花掛け」と呼んでいます。
「実花町会ふるさと祭り」の案内シートを設置する。令和5年度は東習志野6丁目児童公園フェンスに設置した。
入り口両脇に竹と提灯を設置する。
実花町会自治会館から、実花公民館調理室・集会室に運ぶ。
山車(だし)は、自治会館倉庫②から出して組み立てをし、2トントラックの荷台に乗せて固定する。作業は、実花町会自治会館前の公園で行う。
650kgトラックの荷台に乗せて固定する。荷台周りに紅白幕の予備があれば設置する。
前日準備の最後に、実花町会自治会館で抽選会用の景品等を確認する。令和6年度より抽選会のみ実花町会自治会館で行うので、テントは張らない。